コサギ
シラサギ属の仲間には大きさの違うコサギ、チュウサギ、ダイサギなどがいます。コサギは体長約60cm、チュウサギは約70cm、ダイサギは約90cmになります。どれも良く似ていて遠目には見分けるのは難しいのですが、足の指が黄色いのはコサギの特徴なので、写真のシラサギはコサギであることがわかります。橋の上、街灯や電柱の下などに大量の白いペンキをこぼしたような跡を見かけることがありますが、それは大抵シラサギの仕業です。2枚目はその証拠写真です。シラサギは羽の色と同様の真っ白な液状の糞を大量に排出します。この糞は匂いの強い強酸性で、しばしば糞害問題となることがあるようです。間違っても自分のクルマにはかけて欲しくないシロモノです。
この記事へのコメント
爆撃の被害にあいたくないですね
すごい勢いで放出していましたよ(^m^)
クルマに落とされたらすぐに洗車しないと腐食するかも知れません。
勿論悪気なんかはないと思いますが、車には勘弁してほしいです。
(この歌 ご存知ですか?)
確かに羽では拭けないですね^^;
でも、羽と同じ色だから少しくらい付いていても
誰も気付かないですねε=ε=┏( ・_・)┛
はい、こんなのかけられたら大変です~^^;
すみません、白鷺の歌は知りませんでした m(._.)m
多摩川には白鷺が大きのでこの光景をよく目にします。
一羽でもこれなので、群れとなると大変なことになりますね^^;
こちらだとほぼ川でしか見かけませんねぇ。
あとコサギちゃんだけの特徴として後頭部に
アホ毛がついてます。(爆)
そうですか、海には出没しませんか。
ちなみに、厳密に言うとこれも河口なので、
限りなく海に近い川ですが。^^
頭のチョロっとした毛をアホ毛というのですね。(^m^)ぷぷぷ
じょーってカンジでしょうか。(笑)